実績・開発事例

同じ作業を、二度やらない

会員管理、大会の運営、帳票の作成、店舗の基幹業務。手作業でつないでいた仕事を、どう組み直したかを掲載しています。

実績

足したのではなく、減らした

減らしたのは入力の回数です。同じ情報を二度打ち直していた箇所を見つけて、流れごと作り替えました。

SAMS のトーナメント作成支援画面。対戦組合せ図と、選手ごとの指標を並べた一覧

空手の教室運営と大会運営

道場・大会運営システム「SAMS」

大会の申込受付から組み合わせ、当日の進行、賞状の印刷、来場者向けの観戦ページまで。空手の大会運営を、ひとつのシステムにまとめました。

  1. 課題

    会員情報、出席、大会の組み合わせ、帳票作成など、教室の運営には毎週・毎大会くり返し発生する事務作業があります。

  2. 作ったもの

    会員情報、出席管理、トーナメント作成を扱うシステムを開発し、Excel・Wordとの連携も組み込みました。組み合わせでは、選手の情報から相対的な指標を算出し、担当者のマッチング作業を支援します。

  3. 成果

    1大会あたり約5人日かかっていたマッチング作業を、約1人日へ短縮しました。

  1. 配信オーバーレイ
  2. 対戦準備画面
  3. トーナメント表

自社イベントの配信運営

大会配信オーバーレイ

試合の進行、配信画面、トーナメント表を、ひとつの管理画面から動かせるようにしました。

  1. 課題

    勝敗を記録する手段がなく、試合がどこまで進んでいるかも確認できませんでした。従業員が少ないなかで、そこに人手を割くことが難しい状況でした。

  2. 作ったもの

    管理画面で勝敗を入力すると、配信オーバーレイ、対戦準備画面、トーナメント表へ同時に反映される仕組みを作りました。各画面はOBSのブラウザソースとして重ねて使います。

  3. 成果

    勝敗と進行状況が配信画面に出るようになり、参加者が自分で確認できるようになりました。運営に割く人手も減らせました。

賞状1枚あたりの作業時間

約90秒から約20秒へ

大会運営の賞状作成

大会賞状印刷システム

入賞者が決まってから賞状を渡すまでを、入力から印刷まで自動でつなぎました。

  1. 課題

    入賞者が決まるたびに選手情報を手入力し、賞状ブースまで結果を伝えていたため、受け渡しまでに待ち時間が発生していました。

  2. 作ったもの

    入賞者の情報をその場でスマートフォンから入力し、管理サーバーに保存します。賞状ブースのPCが印刷対象を定期的に取得し、賞状を自動で印刷します。

  3. 成果

    1枚あたり約90秒かかっていた作業を、約20秒へ短縮しました。

  1. 貸切の予約が入る
  2. QRコードを配布
  3. 入口の端末で読み取り
  4. 照合して入場

自社で運営する店舗

貸切時のQR入場管理

貸切のお客様に配布したQRコードで、入場を受け付けられるようにしました。

  1. 課題

    貸切営業のとき、店側は鍵の受け渡しのために誰かが店で待っている必要がありました。開始時刻より早く着く方も遅れる方もいるため、待機の時間が読めません。

  2. 作ったもの

    貸切の時間帯は入口の端末に入場制限の画面を出し、事前に配布したQRコードを読み取って受け付けます。画面には貸切の終了までの残り時間を表示し続けます。

  3. 成果

    鍵の受け渡しのために店で待つ必要がなくなりました。貸切中に来店された方へ「本日は貸切です」と断る対応も、画面が代わりに行うようになりました。

伝票一覧の画面。未支払い伝票のタブ、卓番と人数、注文内容と小計の一覧

自社で運営する店舗の基幹業務

飲食店等店舗運営システム

自分が経営する店で、毎日使いながら作り続けている店舗基幹システムです。

  1. 課題

    伝票、売上、在庫、レシピ、顧客、予約の受付、お客様への連絡が、それぞれ別の場所に分かれていました。

  2. 作ったもの

    店舗の業務をひとつの管理画面にまとめました。伝票と会計、売上、在庫、レシピ、顧客台帳、LINEでの連絡、予約の受付までを扱います。

  3. 成果

    レジ締めの作業が簡単になりました。お客様ごとの好みや対応を従業員のあいだで共有できるようになり、研修も確認テストの形で用意したことで、指導の質を揃えられるようになりました。

次に見る

仕事の進め方を見る