背景

大会では、入賞者が決まるたびに賞状を作ります。氏名、所属、階級、順位は選手ごとに違うため、以前は表彰の直前に一枚ずつ手で入力していました。入力と印刷の確認に時間がかかり、選手と保護者を待たせることがありました。

作ったもの

入力から印刷までを、人の手を介さずにつなぎました。

入力は、コートのスタッフがその場でスマートフォンから行います。入賞者が決まった時点で登録され、管理サーバーに保存されます。

印刷は、賞状ブースのPCが担当します。管理サーバーから印刷対象を定期的に取得し、届いた情報をもとに賞状を自動で印刷します。ブースの担当者が結果を聞き取って入力し直す必要はありません。

運用中の対応として、技術者が管理サーバー、プリンター、ブースPCの状態を確認できるようにしています。大会当日は止められないため、どこで詰まっているかをすぐ切り分けられることを優先しました。

成果

1枚あたり約90秒かかっていた作業が、約20秒になりました。